ビル男「あ、それだったら食後のデザートにどうぞ。」 どうしても食べさせたいのか、 それとも太っ腹な俺をアピールしたいのか。 ビル男「残しても全然かまいませんし。」 あ～～ そういうタイプっすかぁ～ 後者の太っ腹アピールタイプねぇ 色々書いてて思っ…

お見合いには、体のラインの出るいい女感溢れるスタイルで参戦。 やっぱり不動産収入っつったらバブリーな感じっしょ。 不景気の申し子だからよく知らないけど。 関係ないけど、ここんところの流行がデブでも着られるような服ばっかりで嫌になる。 最近の日…

ほほ〜ん。 どうしても早川とお見合いしたかったのね。 前回記事にも、 「どうでもいい人に食いつかれないように、 あえてプロフィールに記載しなかったのでしょうね。」 というコメントをいただき、なるほどな〜と。 不労所得をあえて隠す人がいる一方、 表…

不動産持ってる。 不労所得がある。 それって素敵やん。 （島田〇助の真似をする松本人志の真似） でも、 贅沢な暮らしが出来るほどのモンじゃないなら特に意味はないよ。 って思う人たちが婚活市場には多くいたような気がします。 普通の暮らし、 ちょっと…

つ…ついに金井編のタイトルに最終回の文字…！！ 前々から書いていたように、 慰謝料＝嘘をついて婚約したことへのお詫び が、 お金を払った＝許された！ という認識になるのを恐れていたのが、ついに現実に…。 この考え方の違いで、本当に結婚しちゃダメな人…

開口一番にまくし立てるように言われて面を食らった父。 そもそも別の社員が電話を取り、 「父に変わって」 と言われ、父が出たらこのセリフである。 「はぁ？？」 というのを堪え、 「先日、金井さんとのお付き合いは今後しないと息子さんにはお伝えしまし…

書留を送ってから数日後。 無事に金井の受け取りが確認され、ようやく日常を取り戻した早川家。 ちなみにこの一連の騒動中、旦那には悲劇のヒロインのように振る舞った早川。 早川「急に襲われたりしたらどうしようって…怖い…。」 怯えるフリ、みたいな。 こ…

当の早川は、というと。 金井のことを改めてブログに書き出すまで、 どんな指輪をねだっていたかすら忘れてた。 あぁ〜そう言えば、 指輪と式場を選びに行く時に銀座で見たブランドだったね！？ と、ここで思い出しました。 なるほどね、金井はよく覚えてた…

父の読み通り、 金井の奇襲 〜恐怖の置き土産を添えて〜 から僅か二日後の火曜日の夕方、 再び父の会社に電話が掛かってきました。 余談ですが、この一連の珍事の為に父の会社はナンバーディスプレイを導入しました。 着信履歴を記録しておいた方がいいと判…

翌朝。 いつもは早川が出勤した後に行動するので、 朝に会うことが珍しい父がリビングにいました。 父「昨日警察に届けるって話に落ち着いたけど…。 考えたんだけどさ…。 例えばそれが大事になって、 金井君が窮地に立たされて失うものがなにもなくなった時…

早川「え…ちょっと…何その反応…ｗ 怖いからなんか言ってよ！ｗ」 たまらず横からひょいっと覗きました。 なるほど。 こりゃ黙り込むわ。 指輪～～～！！ きらっきらの～！！ いやね、正直なんとなく予想はしてましたよ。 箱の大きさ的にね。 でももっと最悪…

早川の家は門のところにインターホンがあり、 その門を過ぎてから家の玄関というよくある作りです。 門は夜間以外施錠していません。 早川「…門のところじゃなくて、玄関？」 母は頷きました。 早川が帰宅したとき、 絶対そんなのなかった…。 早川が帰宅後、…

父「そうしたら、今にも泣きだしそうな顔になって、 土下座せんばかりの勢いでどうかお願いしますって。 そんなところ、近所の人に見られたら嫌だから、 警察呼びますよって。」 早川「おぉ…奥の手…。」 父「そしたらね、 『呼べるもんなら呼んでみなっ！！…

父の予言する、 「これ以上の接触」 が現実のものとなるのはその数日後でした。 金 井、 早 川 宅に奇襲 インターホンの録画履歴から金井の動向を確認すると。 一番最初のピンポンは午後になる少し前でした。 その後１０～３０分置きにピンポン。 諦めずにピ…

最初にお知らせを書かせていただきます！ ハネムーン旅行につき、この記事からコメント欄を閉じさせていただきます。 なので、前回記事のコメントのお返事は記事にしてUPしますので、 確認していただけたら幸いです。 しばらくしたら、またシレっと解放する…

昨日の記事…予約投稿という慣れない機能を使ったため、 めちゃくちゃ読みにくくなってしまってました…。（修正しました） それなのに解読してくださった上にコメントまでしてくださった皆さん、 本当にありがとうございます。 また、大阪の地震で読んでくだ…

既読はつけども、早川からなにも連絡が来なくなった金井。 金井から熱烈なラインを受け取れども返事は一切しない早川。 こんな奇妙な関係が長く続くはずもなく、 金井の精神の糸がぷっつんと切れたのかもしれないです。 ある日、会社から帰ってきて夕食を作…

銀行アプリに現れた、 金井からの２３０万円の振り込み。 これを見て、 「あぁ、もう終わったんだな。」 と思いました。 このタイミングを逃したら、 もう一生離れるきっかけを失うんじゃないかな、と。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});…

毎日変わらずにラインは来て、 度々着信を残すこともありました。 冷たい対応を続けているのにも関わらず。 しっかし、待てど暮らせど、 慰謝料に関してなにも切り出す様子のない金井に、 やっぱり、 なかったことにしようとしてる…？ という不信感が日に日…

200万円というお金を払い「申し訳ない」という気持ちを表してまで、 早川との関係を続けようと思うような人間だとは思わなかったので、 慰謝料は支払うことなくバックレだろうな～と思っていましたが、 またいつもと同じ朝のおはようラインが届きました。 金…

早川「許せない嘘つかれてもまだ好きだからこうして連絡とってる私も私だけどさ。 若い時間を無駄に使わせたって精神的苦痛の慰謝料払って欲しいわ。」 金井「…分かった。」 おろろろ！？ 理解力ありすぎ！ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({…

金井との関係が急に馬鹿馬鹿しく思えてきた早川。 むしろ金井はどこまで早川に対して本気なものなのか、知りたくなりました。 電話にて。 早川「あ～… お見合い申し込み山盛りくるのはいいんだけど、 お見合いするたびにお金かかるから慎重になるわ…。」 ※↑…

金井が韓国人であると発覚した時からの、 早川の情緒の不安定さったらもう、 貧乏アパートの給湯器ぐらいなもんで。 …真冬のシャワーが急に冷水になったりする鬼仕様。 だから今更早川が、 「何言ってんの？」 と怒った口調で言ったところで、 金井にはなに…

毎日連絡を取っていながらも、 いっそ嫌われちゃおう、という気持ちもあり、 婚活の進行状況は報告していました。 早川「今日お医者さんとお見合いしてきた～！ やっぱりパーティーなんかと違って本物の高スペックがいるわ～！」 金井「…そう。」 早川「あ～…

両親への報告と合わせて、探偵さんにも調査の打ち切りをお願いしました。 たまたま別の調査で早川の家の近くに来ることがあるとのことなので、 調査報告書をいただくついでに上がってもらいました。 早川と、その母と、探偵さんと、 異色の三者面談。 とはい…

徐々に電話越しの声が潤んで、 ティッシュを引き抜き鼻をかむ音がして、 それを聞いている早川も泣けてきました。 早川「…まぁしょうがないよね。 なんかね、結婚相談所はプロフィールに国籍の欄があるところがあるんだよｗ 私みたいのにぴったりだねぇ～ｗ…

金井のことを好きという気持ちを上回る、 「好き」 を他の人に抱くには。 とにかく男性と出会いまくるしかありません。 ただ今回の金井の件で、 興信所を雇わなければ何も素性が分からない男との出会いがどれほど、 無駄な事 なのか理解したので、 ガチの結…

泣いたり、 怒ったり、 駆け落ちしようとしたり、 大騒ぎの見本のような情緒不安定な早川と、 うなだれる金井。 また日が暮れ始めたら離れたくなくなってしまうと思ったので、 お昼過ぎに帰りました。 合鍵…これを持っている限り、 いつでも金井の部屋に行け…

早川「…で、どうするつもりなの？」 金井「俺は…こうなってもゾンビちゃんが結婚してくれるならしたいよ。」 金井はそのまま、どうしたらいいか分かんないよ…。 と俯いてつぶやきました。 早川「…私も、結婚したいよ。 そうじゃなかったら、出会ってすぐに旅…

いきなり始まる、 朝まで生テレビ（？） 「激論！早川と金井！！」 Q：なぜ、日本人だと嘘をついたの？ A：韓国人とバレた時点で二度と会ってもらえないと思ったから。 Q：日本人がいいどころか、 韓国嫌い！！ と言っていたことに関してどう思う？ A：最近…