当の早川は、というと。
金井のことを改めてブログに書き出すまで、
どんな指輪をねだっていたかすら忘れてた。
あぁ〜そう言えば、
指輪と式場を選びに行く時に銀座で見たブランドだったね!?
と、ここで思い出しました。
なるほどね、金井はよく覚えてたなぁ、感心感心。
でもサイズを間違えてるところに詰めの甘さを感じます。
金井の面白主張に、
父は「何言ってんだコイツ…。」と思ったそうです。
そりゃそうだ。
就活なら「私は納豆のような粘り強さがあります!!」とか言ってもいいレベルだけど、
コイツ韓国人だしな。
父は、
指輪のデザイン云々じゃなくて…。
もうゾンビには決まった相手がいるから、
もう関わらないでほしい。
ゾンビのことが本当に好きなら分かって欲しい。
高価なものだと思うから、指輪は書留で送り返します。
という旨を伝えたそうです。
「本当に好きなら、分かって欲しい」
って漫画とかにありがちよね。
まさか現実でこの言葉を言うとは思ってなかった。
しかも父親がな。
金井は指輪は送り返さなくていい、と食い下がったようですが。
自宅で受け取らないなら、職場に送ることもやむなしと伝えると諦めて自宅にしてくれと言ったそうです。
そこで電話も終了。
翌日の午前中に、母が指輪を送り返す手続きをしてくれました。
あぁ、これでもう全部が終わり。
ってこれ何回くらい言ってます?
もう終わりって何回も思っても、
何度も復活してくる金井のメンタルの強さを見習いたいものだなぁ。
早川はいっぺん死んだらもう立ち直らないタイプだから。
ゾンビって名前のくせに。
ちなみに、これまた最終回って書いてないところでお察しの通り、
この後最終兵器的なものをぶっこんで、ようやく終了となります。
あと少しだけお付き合いください…。
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