コメント欄にていただいた婚活でのお悩みに早川なりに回答させていただきます。
※実際いただいたコメントを元に、改編しています。
ご了承ください。
Q:現在、並行しながら様子見している状況です。
しかしながら、毒にも薬にもならない話をするためにゴハン、お茶を繰り返すのは時間の無駄ではないか？と思ってしまうのは、早とちりでしょうか？
普通の恋愛じゃないですし。
エリートですが、会う間が空くわけでもないです。
なので、こちらから結婚に対する譲れない条件や希望、いつ結婚できるものなのか、などを尋ねてもよいものでしょうか。
もしも聞いて引いたり、逃げるならこちらの記事のように次！に行ってしまいたいです。
年が離れているので、向こうからリードしてもらいたいものですが…。
会う為の時間やお金も貴重なので、メールで聞いてもよいでしょうか？
A:結婚に対するアレコレを早くに聞きたいと思うのは当然のことです。
全く早とちりなんかじゃないですし、
こちらから切り出して全く問題ないでしょう！
そうでなければわざわざ結婚までの効率を考えて婚活を選択している意味がないじゃないですか。
聞いて臆する相手なんぞどうぞ切り捨ててください。
早川からお相手に一生独身の魔法をかけておきます。
おっしゃる通り、普通の恋愛とは違い、
条件から出会って距離を縮め、
好意に繋げていくのが婚活です。
「この人、いつまでに結婚したいとか考えてくれてるのかしら…？」と思った時点で聞き出して、考えが違う人なら縁がなかったと早々に見切りをつけるのが正解だと思います。
でなければ、早川と金井のように相容れない立場なのに好きになると泥沼化することがありますので…。
メールで聞いてみていいか？というところですが、早川的には対面してお話しされるほうがよいと思います。
というのも、エリートとなると頭は良いでしょうしいいように言って丸め込むこともできてしまうだろうな、というのが一つ心配ではあります。
なので、考える隙を与えずありのままの考えを引き出せるよう目を合わせて切り出すのがよいかと。
ただ…会う頻度が高くなればなるほどなんとなくそういうことが切り出しにくくなる気持ちも分かります。
今まで沢山時間を使ったのが水の泡になるかも…って怖いですよね。
なので、メールで「どう思ってるの〜？」位に軽く聞いて改めて会った時に話を詰めるのもアリだと思います。
掲載したご相談ではカットさせていただきましたが、ご相談者さんも理解されているように、
エリートの
普通の人間
は婚活市場に流出しません。
ある程度の歳になれば、相手からせっつかれたりして腹をくくらざるを得なくなる。
なんらかの理由があるから、結婚出来ずにお相手を探しているのです。
この「なんらかの理由」が、今回のお相手の場合…
「男気」
「リードしてくれる能力」
「決断力」
だとか、そういうモノの欠落だったのではないのでしょうか。
余計なお世話ではありますが、
それを含めて結婚後の生活までも考えてみます。
このようなお相手ならば、結婚生活のあらゆる決定権はほぼ自分が握りしめている！
…と、ガッツポーズをキメるか、
それとも色々と二人で相談して決めたいのに…
と、少し不安を覚えるか。
ここまで少し考えてみた方がよいかもなぁと、老婆心ながらに思いました。
ご相談者さんのお話から、
エリートで沢山の人からアプローチを受けるのは間違いない中で、ご相談者さんと間も空けず会ってくれる、
というところにとても好意を抱かれている感じがしますし、結婚を前向きに考えてくれているんじゃないかと思うので。
最後にお悩みに関係ない話ですが、
「毒にも薬にもならない話」という言葉のチョイスに、
重ねて会っているのに無意味だなぁと思っているご相談者さんの心の声が現れていて、
とても面白い方なんだろうな〜と勝手に想像しました。
やはり何度も会おうと思えるエリートと出会えるのは頭の回転が早くユーモアがある方なんだなぁと。
やっぱり早川自分の市場価値をよく分かってなかったな〜って改めて思いました。
なんだこの終わり方。
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