早川「え…ちょっと…何その反応…w
怖いからなんか言ってよ!w」
たまらず横からひょいっと覗きました。
なるほど。
こりゃ黙り込むわ。
指輪~~~!!
きらっきらの~!!
いやね、正直なんとなく予想はしてましたよ。
箱の大きさ的にね。
でももっと最悪なプレゼントも考えてました。
…一昔前、ストーカーという言葉が世間に浸透してきた時に、
被害の再現VTRみたいので出てきた、
リボン結びされたアレ。
アレで分からないキミは、純粋なままのキミでいて。
箱に価値があると分かっているからか、
それとも買った時からそうなのか知りませんが、
なにも書かれてない普通の箱
↓
某ブランドロゴの箱
↓
リングケース
という梱包だったので、
普通の箱だけじゃ中身がなにか分からなかったのでした。
愛媛の銘菓と、リング。
これはもう、
金井でファイナルアンサー。
どうしたものか…。
と3人でリングを見つめていると、
母「…鑑定書も付けとけよ……。」
早川「えぇ~…そこぉ~…?
今、そこ~~??」
まさかの斜め上の発言に、思わず澤部になる早川。
でも、確かに。
あれだけの嘘をついてのけた男のことです。
ケースは某ブランドでも、
中身がダイヤとは限らない。
早川「やっすいガラス…かもね。
そういうの全然分かんないけど。」
一度嘘がバレると、ここまで信用ってなくなるんだなぁと改めて実感しました。
しかし、これらはどうしたものか。
とりあえず…
はめてみるよね。
けど……
残念!!!!
入らなかったよ!!!!!
早川、昔から第二関節がゴッツいのです。
こんなことをしているとなぜか馬鹿馬鹿しくなってきて笑いがこみ上げてくる早川家の人々。
その不気味な贈り物については、後日警察に届けることにしました。
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