ほほ〜ん。
どうしても早川とお見合いしたかったのね。
前回記事にも、
「どうでもいい人に食いつかれないように、
あえてプロフィールに記載しなかったのでしょうね。」
というコメントをいただき、なるほどな〜と。
不労所得をあえて隠す人がいる一方、
表立って書かないと誰からも相手されない人もいたりで。
でも表立って書いてる奴はまじで糞みてぇなどうしようもない人間だったりするから、余計にイラつくだけなんだよなぁ。
不動産収入と聞き、俄然やる気になった早川。
第一希望日時を最短の日付にしてお見合いのセッティングをお願いしました。
考えれば考えるほど会う前から、
人間性もいいな。
と思えました。
35歳、年収750万じゃ、
20代前半の美人は無理かも？？
と思って、
プロフィールには記載してない不動産収入をお付けして来たわけです。
所謂、
ジャパネットたかた戦法。
「今ならこちらの年収で、
この不労所得も付いてくる！」
若い美人はこれ位の特典がないと俺には釣り合わないだろうな、と分かっている。
なんとも話の分かる、いい男ではないですか。
お見合いは、第二希望の翌週にセッティングされました。
今週末は、他のお見合いかデートの予定で既に埋まっているのでしょうか。
会う約束をするまでの日数で、自分の優先度というのが分かってきます。
ううん、これはライバルが多いのかもな。
会ってみてとてもいい男性だったら、
ライバルを勝ち抜かなくてはならないな。
ま、早川の顔面なら戦うまでもないだろうけど。
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