ありゃ~ついに痺れを切らして、
自分から不動産収入について切り出しちゃったよ。
早川「相談所から伺ってます。
ここだったんですね。」
ここでも露骨に、
うわぁ~~~!
すごぉ~~い☆
と持ち上げなかったので、
ビル男の一世一代のアピールは取り立てて盛り上がることもなく終了しました。
こんなことなら、お見合い早々に、
「ビル男、35歳!
年収は750万円!
不労所得~~万円!」
ってご長寿早押しクイズの老人ばりの自己紹介してくれればよかったのに。
駅で別れ、電車を待つホームにて。
速攻googleに助けを求めました。
「〇〇駅 ビル 不動産」
「ビル 家賃収入」
と調べども、明確な額は出てきませんでした。
電車に乗り込み、考えました。
仮にいくらだったらビル男と結婚出来る?
35歳
不細工
そして、あのいやらしい感じの会話術。
遠回しに評価されようとする言い回し。
結果…
ないな。
不労所得の額がいくらであっても、無理。
考えてみれば。
不労所得があると、
そこまで真面目に会社で働こうとも思えないんじゃないかな、とも思いました。
ビル男が出世など気にしないで定時に帰ってくると想定すると、
不愉快極まりありません。
というわけで、
再びスマホを握りしめ、相談所にお断り連絡を入れました。
今思い出して書いてみると、
「ほ~ん、
で、このビルの不労所得っていくらなの?」
位ダイレクトに聞いてやるのも良かったかもなぁと。
今後の人生の参考に。
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