つ…ついに金井編のタイトルに最終回の文字…！！
前々から書いていたように、
慰謝料＝嘘をついて婚約したことへのお詫び
が、
お金を払った＝許された！
という認識になるのを恐れていたのが、ついに現実に…。
この考え方の違いで、本当に結婚しちゃダメな人種だなと改めて実感。
逆ギレという言葉の例題のような会話が繰り広げられ、
あまりの話の通じなさにガチャ切りに近い感じで、
父VS金井母の通話終了。
ごめん、今時の若者に逆ギレって言葉通用…する？
父の会社でそんな国際問題が発生していたことなぞ、つゆ知らずな早川。
その日も複数回、
「˚✧₊⁎miyuki⁎⁺˳✧༚から着信がありました、友達追加後に、通話が可能です」
と、ラインから通知が来ていました。
ラインは友達登録をしていなくても、
メッセージの受信は可能らしいのですが、
電話はかかってきてもメッセージが送られてくることはありませんでした。
なので、結局˚✧₊⁎miyuki⁎⁺˳✧༚が金井母だったのかは不明なままなのですが、
日本語を話すことはできても、書けないということだったのかもなぁ～って思っております。
この金井母の突撃電話以来音沙汰はないです。
金井自身が電話を寄越すことも、
家に突撃してくることも、
不審な荷物が届くこともない平和な日々です。
今のところは。
早川も反省することなく、
…というか、生まれてこのかた数えるくらいしか反省したことないや。
ラインのプロフィール画像を、
前撮りやらウェディング関係にちょこちょこ変えたのですが、
全くなにもありません。
金井はモテる人間なのは間違いないですし、普通に恋愛して結婚してるんじゃないかなぁって思います。
今時は韓国人とかそういうの気にしない人の方が多いでしょうし。
ただ、早川は本当に金井と結婚しなくてよかったと思っています。
すごく好きだったのは間違いないですが、
やっぱり自分の家族が全力で喜んでくれない結婚は幸せになれないって確認させられました。
この経験から学んだことはまた別の記事にまとめます。
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