容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

借金があるのに婚活をする男…その4




「読書」と「映画観賞」と「音楽鑑賞」を並べて趣味に書いてる人に、
ガチ勢はいない
という早川論。
無難で話題にしやすいからとりあえず書くイメージ。



早川も、人並みに本を読むだけで本大好き!ってわけでもないです。



一番の趣味はディズニーリゾート徘徊で、
読書はショーなどの待ち時間に嗜む、ただの「ついで」。
それが男性から見たらウケが悪いのは分かるので、趣味は「散歩」と「読書」って書いてました。
あと「お料理♡」もアピールついでに。



借金男は知っかたぶりするわけでもなく、
飾らないで素直に話してくれる感じが好印象でした。



家族の話をした際も、
長男ではあるけれど同居の予定は全くないこと、
両親がきちんと将来の人生設計を立てていることを話してくれました。





早川「お仕事は忙しいですか?」



借金男「今はそうでもないです!
実は(結婚相談所に)入会した時、急に忙しくなっちゃって、入ったばっかりなのに休会したんですよ〜…。
そのぐらい波のある職場です…。」



いいね。
そのくらい忙しい人なら専業主婦希望の可能性が高い。
それにまた忙しくなる前に結婚の決断してくれそうな気がします。



早川「あらら…
どの仕事にも波ってありますよね。
でもそんなに忙しくなるってすごいですね…毎日お疲れ様です。
借金男さんモテそうだから入会した時の申し込みすごかったんじゃないですか??」



借金男「いやいや、そんなことないですよ…。
でも休会して結果的に、早川さんとお会いできたのでよかったですw」



早川「またまたぁ〜w」



あぁ、こういう半笑いで普通に話せるっていいな…。


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