容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

借金があるのに婚活をする男…その20




色んな家庭の考え方、形があるもんだなぁと。
あまりにも早川の想像した「一般的な家庭」とかけ離れていたため、
なんだかぼや~~っとしてきました。
多分、早川がぼや~~~っとしていた間、
借金男は情熱大陸みたいに自分のこと話してたんだと思う。



借金男「疲れちゃった?」



おう、いかんいかん。
この時間だけはしっかりしないとね。
これであからさまな態度を取って、
相談所にチクられたらたまったもんじゃないからね。



この後のデートで使うお金や時間を考えたら、
ここで真っ向から
「すみませんが、あなたとは結婚できません!」
と声高らかに宣言して、
すたこらさっさっさのさ~~してもいいとは思うけどね…。
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童謡「森のくまさん」改め、
動揺☆婚活の美女さん。




しかし…やっぱり本人目の前にしたら…ね…。
借金男本人が悪いわけじゃないし…ね…。
根はいい奴なのよ、早川。マジで。









早川「あ…ごめんなさい、楽しくてちょっとはしゃぎすぎちゃったみたいで…。」



借金男「そうだね~大人になると、水族館はもっと楽しいね。」



その後、少しだけ水族館を見て回り、
出口にあったお土産屋さんでタオルハンカチを買ってくれました。
…買ってくれたっつーか、トイレ行ってる間に買ってた。
あ…あれ……?
↓デジャヴ……???



嗚呼…なし判定されてるとは知らずに…。
タオルハンカチ位じゃ家柄は帳消しに出来ない現実。




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