しかし一緒にいるのが苦痛と思うこともなく、
むしろ本屋に一緒にいてなんとも思うことがないってすごいことなんじゃなかろうか。
夕食はイタリアンな感じの創作料理さんといった感じでした。
お洒落だろ!?
おい、お洒落って言えよ
みたいな感じのお店です。
あれだ、自ら「隠れ家的」とか言っちゃう系。
ここで借金男はワインをばかすか飲んでいました。
早川「お~…すごい飲みっぷりですね…。」
借金男「ゾンビちゃんはあんまり飲まないね!
体質的に飲めない感じ??」
早川「はい…注射のアルコール消毒で赤くなるレベルです…。」
借金男はいくら飲んでも、
心の奥底に眠っていたラテンの血が少しだけ騒いだ?
レベルに陽気になるだけでした。
早川「お家でも飲むんですか?」
借金男「飲まないよ~!!
家に一本もお酒ないよ!
一人で飲んでも寂しいだけだしね~」
早川「私あまり飲めないですけど、飲めない人と一緒ってつまらなくないですか?」
お酒が好きな人は、お酒が飲める人がいい。
というのが世間の見解だと思っての質問です。
借金男「いや~?全然そんなことないね。
…今ゾンビちゃんにこんな話するのもアレかもしれないけど、
例えばだよ?
むしろ奥さんになる人がお酒好きだったら…
妊娠した時からしばらく飲めないのって結構しんどいと思うんだよね。
そういうの考えると、好きな人よりも普段飲まない位の人の方が気持ち的に楽な気はするよ。」
酔っぱらってる時の姿ってその人の本性だと早川は思うのです。
結婚について、そしてその後について、
ここまで考えてくれている人なのだな、と思いました。
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