容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

40過ぎの男…その34




はぁ…
一応…一応、ね。
鎌倉から帰ってから、記憶をたどって家の大体の位置調べたり、
ベンツの車種のランク?を調べたりしましたよ 。



家はほぼ特定しました。
最初に相談所からアピールされたように、高級住宅街のど真ん中でした。



三軒の内のどれかかな、といったところだったのですが、すべて立派な門でしたとも。
ストリートビューでは門が立派すぎて肝心の家が見れなかったので、航空写真で確認しましたとも。
好きじゃないのにストーカーしてるってどうかしてる。
そんなことしてる暇あったら、他の男に申し込みしとけよって今なら思う。






それを見ても思いとどまらなかったので、交際終了連絡をしました。
相談所からはなにもアクションもなく無事に受理されたようでした。
よかったよかった。



お断り連絡をしても度々、
「なぜダメなんですか!?」
「いい案件だと思いますけど!?」

みたいな仕分け蓮舫ばりメッセージが届いたりするので。
蓮舫的に返せば2位以下でいいならいくらでも繋がっててやってもいいけどさ…。
相談所は結婚させるのが仕事だからしゃーないけどさ…。
一度「断ろ…。」ってなったテンションから結婚に結びつけるのは不可能に近い。



しかし、その日の夜、
40男から電話が…。



お断り連絡は相談所を介して知らされ、それが届いたらもう直接連絡は取ってはいけないというルールなのですが…。
というか、そういう風に穏便に出会い別れられるから相談所に入会しているのに…。



なぜ…。



しかし、この連絡から、
なぜ40男が急に無口イライラモードになったのか知ることとなります。



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