容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

女心の分かる男…最終回




注文した物が来る前に早川の中のリンダが大暴れしたもんだから、
その後の会話は婚活相談会みたいになってました。



見た目通り醤油も普通に恋愛できるタイプの人間だと感じましたが、
サクサクと結婚まで進めたくて婚活をスタートさせたとのこと。



早川「…じゃぁ本当に今日のパーティーが初めてだったんですね。
私が言うのもなんですけど、早いとこ見切りつけないと抜け出せなくなりますよ…。」



醤油「あはは、めっちゃ経験者みたいなこと言いますね!」



あ、やべ。
そういや早川も初めてパーティーに参加したテイだったわ。
※参照記事



早川「あーごめんなさい、私実は何度も言ってます。笑
初めて参加したって言った方が格段に印象いいですよね。
そういう嘘を上手くつける人が勝ち抜けるところだと思いますよ。
そこらへんは恋愛と変わらないですよね。」






醤油「えぇーーまじ…かぁ…。」



美人が平気な顔で嘘つくんだもん。
世の中の何を信じたらいいのかわからなくなるよな。



早川「行けば行くほど、もっといい人がいるんじゃないかな?
とか、思っちゃったりして。
でもそもそも、その「いい人」自体が圧倒的に少ないし…」



醤油「うんうん…
ぶっちゃけ、俺も今日参加して色々驚いたよ笑」



そこから婚活市場勝者の選ぶ側の人間談義をし、婚活のコツやらを指南して差し上げました。



その後、連絡先交換はしましたが、近況報告が数回来たのを既読スルーしました。
それ以降のパーティーなどで顔を合わせることもなかったので、教えた通りに早急に相手を見つけたのではないかなぁと思ってます。



2つのブログランキングに参加中です。
押していただけるととても嬉しいです。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ