過去記事
婚活における趣味、嗜好問題
↑では、婚活って結局需要のある条件を持ち合わせて初めて戦えるわけで、
趣味きっかけで好き好んで貧乏人と接触しようと思う人なんていないよ、
って話を書きました。
コメントで同意してくださる方がいてそこでも書きましたが、
楽天オーネットのテレビCMを始め、趣味の一致を重視しているような広告が多いのは、
条件がマズい人たちに一抹の希望を与えて入会させよう、
という考えなのだろうなぁと思っています。
しかしながら、今回の話は条件はクリアしたのに趣味が会わなかった男の話。
こないだ姉と話してて思い出したので書きます。
婚活パーティーで知り合った今回の男。
年齢:30歳
年収:600万円
容姿:年相応で婚活市場ではかっこいい
自己紹介回転寿司でグッチのクラッチバックを持っていてお洒落さんだったので、グッチ男とします。
条件はすべてオッケーでしたのでカップリングしました。
パーティー会場を共に後にして、一緒に夜ご飯をすることにしました。
無性にお好み焼きが食べたかった早川のリクエストで、
粉ものメインのお洒落な居酒屋さんへ。
しっかし、なんだか創作感がすごくて、
早川が食べたかった、餅チーズ豚玉がないっていう。
普通の豚たまにトッピングで解決しましたが、
豚チーズ豚玉がないとか廃業しろよって思ったのは秘密だお☆
グッチ男「好きなもの何でも食べてね〜」
早川「わ〜い」
グッチ男「そうやって幸せそうに食べてくれるといいよね〜」
そうそう!
どんなものでも「お〜いし〜〜〜♪」って顔で食べるの超大事です。
どんなものにでもね。
早川「グッチ男さん、普通に彼女いそうなのになんでパーティーに参加したんですか??」
グッチ男「それはこっちのセリフだよー。
俺は普通に生活してて出会いがなさ過ぎるんだよね。」
早川「あぁ…私も同じです、女性率100%の職場なので…。
グッチ男さんの会社も女性いないんですか?」
グッチ男「いるっちゃいるけど、職場恋愛とか絶対無理!」
まともに恋愛してそうなのに婚活市場に迷い込んだ人がする回答の見本通り。
毎回のことながら、この人いいかも!と思ったのでした。
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