ニートのケンちゃん&早川の一日を覗いてみましょう。
昼過ぎに早川がケンちゃんちに向かう
乗り換え駅のデパ地下にてお弁当購入
ケンちゃんち到着
ワイドショーやニュースを見ながらお弁当を食べる
夕方過ぎに小腹が減り出すので散歩がてら少し遠いスーパーへ
途中パン屋さんでパン一つ買って公園で半分こしたりすることもあり
ご飯作り
貧乏アパートで一口コンロなので、
物凄く煮込んだりする凝った料理を一品作る
映画観ながら食べる
就寝
お昼過ぎ起きる
早川が帰るのは気が向いたら。
上京したての大学生かな??
しかし、これ、いい大人の男女のデートだからな。
ま~これが早川にとっちゃ何とも新鮮だったんですな。
神田川みたいな?赤い手拭いをマフラーにしちゃう感じ?
近所にリアル神田川流れてたけどね。
気分的には、
高貴な生まれの世間知らずなお嬢さんが、
平民の暮らしに驚きの連続!!
みたいなね。
んでもって、
「私、お金よりも大切な本当の豊かさを知ったの!!」
みたいなね。
父・母「ゾンビ…!!あなたはなんて心が美しいのでしょう…!」
みたいなね。
実際は、流石に無職の男と付き合ってるって言いにくかったのでケンちゃんについて話したことはないです。
そんなニートライフも、いつまでも続けられるわけもなく。
ケンちゃんは就活しておりました。
履歴書や職安のカードがやっすいガラステーブルの上にあったりしました。
早川は、絶対再就職なんて無理だろうなぁ〜と思いながらも、健気に支えるフリを続けておりました。
さてさて、早川レベルのクズ人間の男バージョンは、どれほど人生ハードモードなのでしょうか。
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