初めから、
ペーパーアイテムは絶対にちゃんとした会社で作ってもらおう!!
と決めていました。
何故なら。
ど素人が作ったペーパーアイテムって
貧乏丸出しだから。
結婚式の手作りアイテム云々発信してるサイトやらを見ると、
ほぼ100%
ペーパーアイテムは手作りすると一番コストが抑えられる!!
みたいなこと書いてあったりして。
ったりめーだろ、と。
家庭用のプリンタと用紙で作ったヤツと、
同じなワケねぇもんよ、と。
ホテルウェディングで上品な感じで仕上げたかったので、貧相なアイテムは絶対に置きたくなかったんです。
ギフトの会社をまとめて見られる会に、提携のペーパーアイテムの会社の紹介もあったので見本を見せてもらいました。
その中で全部このデザインで統一する!と一目見て決めたのがありました。
それがこちら↓
レーザーカッターで作られた繊細なデザインが綺麗で即決。
で、ペーパーアイテムって一口に言っても色々ありまして。
一番最初に作成してもらうのが、
招待状。
ここで依頼してよかったこと上位に食い込むことがありました。
それは…
宛名書きの筆耕。
早川、長いこと習字を習っていて毛筆で書くのはそこそこ得意だったりします。
しかし、間違えないように…と、プレッシャーがあると余計に間違えるタイプで、
習字道具のセットも面倒だったので依頼しました。
筆ペンは楽だけどコシがなくて書きにくい…。
それがもう素晴らしい美しさで。
手渡しした方は開口一番に、
「すっごく綺麗な字…!!」
と言われ。
お送りした何人かと後日会った際は、
「あれ、ゾンビが書いたの!?」って驚かれたりして。
違う違う…あんなに綺麗に書けないよ〜
やっぱりプロって違うわ〜と、話題になるほどでした。
これって凄いことだと思うんです。
見ていないようで、人って色んなところを見ているのだなって。
年齢的に受け取ることが多い手書きの宛名に関して誰も何も口にしないけど、
美しい字で書かれていると受け取った時にはっとさせられる。
これは値段を超える価値があると思います。
こうして招待状を送り終え、
次は当日使用するアイテムです。
・メニュー表
・席次表
・席札
先程のと同じデザインで統一。
先に装花を決めて、大体の会場のカラーを把握してから色を選び、画像の通りゴールドにしました。
ホワイトも可愛かったのですが、お皿と装花もホワイトな為、潰れちゃうかなぁと思ったので。
当然ながら当日は何やかんやと忙しく、全体の雰囲気を見ることができなかったのですが、
カメラマンがテーブルを納めてくれたのがあり、いい感じにまとまっていて良かったです。
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