容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

最後の元カレの話…最終回




ここでブロックしない早川。
だって…
こんなことしておいて、
普通に幸せになったらムカつくもの。



既読スルーで生殺し。
金井でもこれやってたけど、
好いている相手にこれされると相当堪えるみたいですね。
自分が蒔いた種なのだから、自分が苦しむ結果になっても致し方ないのにね。
ざまあみろ。



「落ち着いてきたから、会おう。」
みたいなニュアンスのメッセージが一番多かったような気がします。
落ち着いてきたってなに?
亡くなって、葬儀済ませたってこと?
って毎回思っていました。
勿論聞かないし、何度も来る時点でそうじゃないって分かってたけど。





ブログを読んでくださっている方々ならご存知の通り、
結局金井とは破局し、1年後旦那とお付き合いする事となるのですが、その間も度々連絡は来ていました。



金井と関わっている間
→大好きだったので金井しか見えてない。



金井との結婚を諦めてから
→婚活市場で彼よりもハイスペックに言い寄られていたので、今更彼のところへ戻ろうとは思えなかった。



旦那と付き合って
→婚活市場には出回らないようなハイスペックだからここらで決着つける気満々。
旦那の両親に挨拶したタイミングで、
やっと解放(ブロック)してあげました。



彼から「母の余命が1年」と言われてから一年半以上の月日が流れていましたが、
容体が急変しただの、亡くなっただのの連絡は最後までありませんでした。



待ち続けて彼と結婚するよりも早く、彼よりも高いスペックの旦那と結婚することができたので、早々に見切って行動してよかったと思っております。



弱っている彼を支えてあげないところまで素直に書き出してしまいましたが、沢山の方から行動の早さを褒めていただいて、あの時の選択は間違っていなかったのだな、と。



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