容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

ビル持ちの男…その8




結構いるんです。



ラウンジを後にした直後、
早川はさっさと糞男と離れたくて、
「トイレに行くんで、じゃあね☆」
っと解散に持っていくことが多かったのですが、



「あ…じゃ俺も…。」



って言って、その後も一緒に居ようとする馬鹿が。



マジでお前の空気の読めなさ、
彼氏といる時に、
「久しぶり!!」
って声かけてきた元カレレベルだからな。
…咄嗟に、
前のバイト先のストーカー
というキャラに仕立て上げてその場を凌いだよ。




いやね、分かるよ。
早川、物凄い美人なんだもん。
もう二度と目を見ながら対面でお話する機会ないだろうな、
ってレベルの美人だもん。



二度と会えないって思うと、
少しでも長い時間を一緒にいたいですよね。
せめて駅まで隣で歩いて欲しい。
あわよくば、知人なんかと偶然鉢合わせたい。
くらいに思っていることでしょう。



でもさぁ
「それじゃ…」って言われたら、
男らしく去っておくれよ。
少しでも好意があれば、
「あ…私、お化粧室に寄りますけど、
帰られますか?」
位に言うよ。
つーか、そのタイミングでトイレ行かないしな。






早川「あ…そうですか…。」



用を足し終え、トイレを出る際。
「トイレ行くだけ行って、
さっさと帰っててくれねぇかなぁ…」
という期待も虚しく、
出た先の壁の所に佇んでいました。
行く手を阻むという点では、妖怪のぬりかべと変わらない。
妖怪が住みにくくなった現代では、こんな所に潜んでいたりするわけですね。



ビル男「じゃ、行きましょうか。
駅ですよね??」



早川「はい…。
○○線です。」



ビル男「…あ〜○○線…。
結構都市開発進んで便利になりましたよね〜
すごく不動産の価値も上がってて気になってます。」



この期に及んでまだ不動産アピールをし続けるビル男。


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