容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

すごいのはお前じゃない…その9




明らかに重量オーバーなわがままボディで、
男から話しかけられないので、
食べるしかないのでしょう。



あー…
野放しってこういうことかぁ。



A子と早川に対して群がってる男の数みて、男女比おかしいと思ったよ。
あぶれてる女性がどこかにいるってことだよね。



そりゃ、男も女も見てくれのいい方に流れていくよなぁ。



この光景を後に婚活パーティーで幾度となく見るとは、
この時思っていませんでした。



A子「ねー、お店で知り合ったんですよね。」



A子はなんだかんだと言いながら、きちんと囲み取材…いや、
囲んできた男性に対応していたようでした。



早川「そうなんです~
私がよく行くお店でA子ちゃんがバイトしてて。
街コンって興味あって、一緒に行こって…。」



…そういえば、
この街コンに参加するきっかけになったA子のバイト先も、
協力してるんじゃなかったっけ?






ここでの男性との会話、一切覚えていません。
ファットな2人だけを記憶しています。
あ、あと、
早く移動OKな時間にならないかなぁ…と眺めていた、
バーカウンターのところにあった時計も覚えてる。



時間になったら、すぐに違う店に行こうと思っていました。



早川が時計ばかり眺めて心ここにあらずというのはお察しだったようで…。



「移動する前にアドレス交換しませんか?」



早川「え…。」



連絡先教えるの嫌だ!!!
という目線をA子の方見ると…。



A子「あ~wごめんなさい、なんか電話番号とか書いたメモもらってもいいですか??」



さすが、
早川のジャーマネ。



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