前回の焼肉と打って変わり、
思い通りの反応をしない早川に対し、露骨に嫌な態度を示すどころかやけにしおらしくなったスネ夫。
早川「いや、だってスネ夫さんの手元にワンピースあってもしょうがないでしょw
まーまさか急に買ってくるなんてびっくりしたけど…
…これ着て、婚活頑張るよ〜!」
スネ夫「うん、頑張って!
俺も、ちゃんと考えて遊び相手選ぶよw」
ちょっとイラッとしますが…
早川「本当だよー
女の人の若い時間を無駄に使わせることほど罪なことないからね!
一歩間違えたら刺されちゃうよ!w」
2人揃って
AHAHAHA…
HAHAHA…
HAHA…
…
和やかに和解し、アメリカンな笑いのある明るい空気。
これで食べてるのがホットドッグだったから完璧だったけどね。
「ホットドッグ食べに行こうよ」って誘われたら、断るよ、わたしゃ。
以下、お互いのキャラクターが露わとなった後の会話
早川「最初、出会った日にさ、旅行券が余ってるから一緒に旅行行こうってしつこかったじゃん?」
スネ夫「旅行券?そんなこと言ったっけ?
多分それ咄嗟に出た嘘だわww
とりあえずゾンビちゃんとどっか泊まりたかっただけだね。」
早川「清々しいな…。
え、もし私が海外いきたーい!連れて行ってー!
って言ったらどうするの?」
スネ夫「場所にもよるけど全然金出すよ。
え…行く?ハワイとかどう?」
早川「行かねーよ…
時間無駄にしたくないって言ったばっかりだろうが…」
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パパ活の先駆者…その45