早川「しっかし危ないとこだったわ~…
私だって考え無しにスネ夫さんとカップリングしたわけじゃないからさぁ…。
最初は誠実に接せられてたら旅行とか行ってたかもだよ。」
そうそう。
「旅行好きなんだね!
この間〇〇行ったけど、すごくよかったよ。
今度日帰りでドライブでも行こうよ!」
みたいな、会話の流れで軽~く言ってくれて、
嫌らしい感じなく、急にワンピース買ってくれてたら、
この人いいかも…☆トゥンク
ってなってたかもしれないのに…。
…あくまでも「かもしれない」だけど。
スネ夫「そうかぁ。
いやね、正直どっかに泊りで行けるような人が見つかればいいな~って思ってたんだけど。」
早川「まぁ…そういう目的の相手を探してるなら話が早い方がいいもんね。」
スネ夫「うん。
だから、ゾンビちゃんがそういうのに乗り気じゃない時点で次の相手探すべきなんだけどさぁ…
ワンピース買って気を引こうとしてるの必死すぎない?w」
早川「確かにww
今となっては全くの無駄遣いじゃんww」
スネ夫「だって人生で会った女の人の中で一番きれいだったから…。」
早川「あーはいはい、よく言われるわw」
久しぶりにこんな本性丸出しのこと言ってるなぁ。
私達…下衆同士でうまくいくかもね…。
行く前までは果て無くだるいと思っていましたが、
ちょっと会ってみてよかったかも。
…二度目はねぇけど。
心配していたお会計は、きちんとスネ夫が支払ってくれました。
よかった。
ここで、
「どうせ最後だし、割り勘でw」
とか言われたら…
人生で出会った中で一番美しい女が般若になる瞬間を見せるとこだったわ。
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