一緒に泊まり…??
え、私達さっき…ほんの数時間前に出会ったばかりだよね??
いやね、そういう目的の男なんて腐る程いるのは分かりますよ。
アラサーの早川からしたら、
「婚活」「恋活」を銘打ったアプリはその巣窟だという偏見すらあります。
早川「え…」
こういう時、
「気持ち悪っっ!!!」
という言葉も出ないんだね。
早川、こんなゲスでストロングな情緒不安定ブログ書いてるけど、
実際目の前でこんなことが起きると、
言葉にできない。
名曲クラッシャー
あ、だから痴漢とかも女性が声を上げられないのが分かる気がします。
強いとか強くないとか関係なく、ね。
そこで追い打ちをかけるように、再び顔を覗き込むスネ夫。
スネ夫「…ね?
どうかな??」
今度こそ、ニヤっと笑いました。
早川「お…お泊りは~…ちょっと…」
スネ夫「ちょっと?
旅行券あるし、もちろん移動にかかるお金も全部出すよ??」
早川「ちょっとぉ…早いんじゃないですかねぇ??」
スネ夫「そっかぁ…
…そうかな??」
いっぺん納得しといてもう一回畳みかけるやつな。
この後に続くのは間違いなく旅行に行けるように説得する言葉でしょう。
早川「…あ、これもう焼いちゃっていいですか?」
必死の話題そらし。
スネ夫にとってここが一番タイミングを見極めるところだったのか、
注文したお肉は来ていましたが、焼かずにそのまま放置されていました。
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