早川:え…
スネ夫:ごめん
早川:じゃいいです。
スネ夫:えぇー…今度じゃだめなの?
早川:新しい洋服着たい日まで時間がないので。
今日いただけないなら自分で買いに行きます。
スネ夫:そっか
早川、既読スルー
スネ夫:分かった
仕事終わったら一回家に帰ります
早川:時間かかりますよね?
会う時間が遅くなるなら、本当にもういいです。
スネ夫:大丈夫、待ち合わせの時間は変えないよ
早川:本当に?
それなら今日そのままでよろしくお願いします。
早川、あんまり人のこと信用しないから、
忘れたっていうのは嘘なんじゃないかな~…
と思いました。
ワンピースが手元にある限り、「渡したい」って言えばまた別の機会に会えるかもって。
これに似た手口で、無理やり本とかDVDとか貸してくる男もいるよね。
返さなきゃいけないから、最低でもあともう一回会えるという浅はかな考え。
え?
勿論早川、人から無駄にモノなんて借りませんよ。
「読みたい(観てみたい)って言ってたから~」
とか、ラインの会話とか見て準備してくるけど、
「えっ☆もう読んじゃった☆」
って嘘丸出しの返事するよ。
読むのが遅い早川が、永遠の0を一日で読み切れるわけがない。
会話として「読みたい」って言っただけで、
実際読みたいとも思ってない。
…あ、百田尚樹さんの本は「モンスター」はすっごく面白かった。
美人に対する世間の目線の描写が秀逸です。
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