~退勤後、渋谷駅~
待ち合わせは、人が多い所で突っ立ってるの嫌だったので、
予約した店に直接行くことにしました。
予約した時間より5分早く着いた早川。
スネ夫は10分近く遅刻してやってきました。
ラインとかでも「遅れます」連絡がなかったので、
ビビりな早川はこの10分の間、
「えっもしかして、
来ないパターン…!?
バックレられたらこの店のお会計とかどうしたらいいの!?」
とかドキドキしてめっちゃ汗かいた。
ビビリバブリブゥ~。
スネ夫「遅れてごめん…急いで来たんだけど…」
早川、ちゃんと来てくれたことに心底ほっとしました。
スネ夫相手に、こんなにドキドキするとは思わなかった。
吊り橋効果で好きになるかと思った。
なるわけないけど。
早川「おー…ちゃんと来た…w
私、めちゃくちゃ上から目線にしてたから来ないかとw」
スネ夫「はは…こないわけないじゃん…。」
差し出された手には、確かに画像で送られてきたものと同じ紙袋がありました。
スネ夫「はい。」
早川「わーい、ありがとうございます~
やった~~」
そうそうそうそう
こういうとこぉ~…。
いくらご馳走してくれるとは言え、
できることならご飯も避けたい相手なのに。
無駄にこういう風に愛想振りまいちゃうのが悪い癖。
しっかし、これって美人であるがゆえ植え付けられた性質なんだと思う。
※下記リンク記事参考
本当だったらもっとふんぞり返って、
焼肉食べられるだけ食べて、
サクッと帰りたい。
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