容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

パパ活の先駆者…その35




スネ夫から来ていた
「早川さんに似合うと思って買ったんだよ
早く渡したいです」

から一週間弱。



早川:明日って、時間ありますか?
スネ夫さんの持っているワンピースを着て行きたい予定が出来たので、ほしいです。



ドストレート。
揖保乃糸、もしくは博多とんこつの麺くらいストレート。
今ストレートって書いてて思い浮かんだのがこの2つだったんだけど、
麺類に飢えてるという深層心理が働いてるのかしらね。



だって…
この「ワンピース欲しい」という目的をはっきりと明確にさせておいた方が、
スネ夫も変に期待せずに済むじゃないですか。
スネ夫は初めから、自分の優れている点は「稼ぎ」であること、
ワンピースやタクシー代などをチラつかせないと早川が会ってくれないと理解してたしね。






スネ夫:明日も仕事早く終わる予定です。
予定って、なに?
他の男に会うの??
ジトーとした目のスタンプ



ったりめぇよ。
お見合いよ、お見合い。
一流ホテルに着て行きてぇのよ。
3000円のワンピースでも、8頭身の早川が着たら百貨店で買ったモンに見えるけどよ。
お見合いだのデートだのって服買う時間がねンだわ。
こんな話書いてるけど、マジでおねだりとか出来ない人間なンだわ。



早川:まぁ…そんなところです(笑)
でも、百貨店で服買うのは自分では少し躊躇するので…
着てみたいなって思いまして。



スネ夫:そっか…



あ、流石に買ってやったワンピース着て他の男に会うって言うのはカチンときたかしら。



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