容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

最後の元カレの話…その10




条件のいい大好きな彼がいる。
結婚も真面目に考えてくれている。



でも。
その彼との結婚は今すぐにできない。



彼以上のスペックを持った男と早急に結婚できるのならば、
今すぐにでもしたい。




これが早川が婚活市場に躍り出たきっかけでした。
初めての婚活パーティーは、初めてなりにくだらないことまでもよく覚えています。
有楽町の会場で、明るくて綺麗だったこととか。
机の上に恐らくシャンプーのサンプルが置いてあったのですが、
「どうぞお試しを!」と書かれていたり言われたりしなかったので、
触れていい物か分からずそのままにしたこととか。




結果的に税理士とカップリングし、会場近くのカフェでお茶をしました。
パーティー中も、お茶をしている時も、
不思議と彼へ罪悪感はありませんでした。
緊張のが勝っていたのかもしれません。






初めてのパーティーの後、ホワイトキーのハイスぺ男性パーティーへはしごしました。
婚活デビュー日からパーティーはしご。
コメントでもいただいたのですが、
不安という気持ちはこれほどまで人を動かすものなのか…。



彼との連絡は毎日、手が空いた時に返信し合い、
夜はほぼ毎晩電話をしていました。



その日の電話にて
「今日なにしてたのー?」



(どっきーーーン!)
早川「今日は…買い物してたよー
珍しく有楽町とか歩いちゃった!」



嘘を上手くつくコツは、
嘘にほんの少し本当を混ぜることって、
一体誰に教わったんだっけ?



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