条件のいい大好きな彼がいる。
結婚も真面目に考えてくれている。
でも。
その彼との結婚は今すぐにできない。
彼以上のスペックを持った男と早急に結婚できるのならば、
今すぐにでもしたい。
これが早川が婚活市場に躍り出たきっかけでした。
初めての婚活パーティーは、初めてなりにくだらないことまでもよく覚えています。
有楽町の会場で、明るくて綺麗だったこととか。
机の上に恐らくシャンプーのサンプルが置いてあったのですが、
「どうぞお試しを!」と書かれていたり言われたりしなかったので、
触れていい物か分からずそのままにしたこととか。
結果的に税理士とカップリングし、会場近くのカフェでお茶をしました。
パーティー中も、お茶をしている時も、
不思議と彼へ罪悪感はありませんでした。
緊張のが勝っていたのかもしれません。
初めてのパーティーの後、ホワイトキーのハイスぺ男性パーティーへはしごしました。
婚活デビュー日からパーティーはしご。
コメントでもいただいたのですが、
不安という気持ちはこれほどまで人を動かすものなのか…。
彼との連絡は毎日、手が空いた時に返信し合い、
夜はほぼ毎晩電話をしていました。
その日の電話にて
彼「今日なにしてたのー?」
(どっきーーーン!)
早川「今日は…買い物してたよー
珍しく有楽町とか歩いちゃった!」
嘘を上手くつくコツは、
嘘にほんの少し本当を混ぜることって、
一体誰に教わったんだっけ?
2つのブログランキングに参加中です。
押していただけるととても嬉しいです。