Twitterでもだいぶ前に書いた話なんですが。
「美人は性格がいい」
とされている世の中について改めて、
美人目線で書きたいな
と思っていました。
まずは第一弾。
この説を唱えてる奴は、
その「美人」に含まれていない。
というお話。
タイトルの「並以下の容姿」というのは、
〜
大体の人が「整っている」と判断する容姿
という振り幅の人間を指しています。
つまり、世間の人のほぼ１００％
そして、ここで言う所の「美人」は、
ケタ外れの美人
であって、
そこら辺で見かける美人なんか目じゃないレベルの美人として読んでいただきたいです。
世間には、
「美人は、無条件で性格がいい。」
という、
美人からしたら、
「？？？」
な説を唱えてる方が一定数いらっしゃいます。
というか、世間の大半がこう思っているはず。
なぜなら、先ほども書いた通り、
世間のほぼ１００％の人間が並以下の容姿だから。
美人は、
並以下の容姿の人間に対して、
優しい人を演じた姿しか見せませんから！
美人が並以下の容姿の人間に性格悪いところを見せた時のリスクって、
めちゃくちゃデカいんです。
※これについてはまた後日別の記事で書かせていただきます。
美人が普段から優しい人を演じるのは、
自分自身を守るためです。
並以下の容姿の人間はここまで理解が及んでいない上に、
優しい姿…上っ面だけしか見せてもらえていないのを、
それが全てと思っているので、
美人から見たら滑稽だったりしますが。
演技の訓練なぞしたこともないのに、説の力も相まって、
コロリと騙されてくれるのは有難いと言えば、有難いです。
ケタ外れの美人が「素の顔」を出せるのは、
自分と同じ以上のケタ外れの美人だけ。
何故なら、
美人であるが故の苦労があったのが分かるからです。
ちなみに早川はアラサーまで生きて、
本音…つまりこのブログみたいな性格を丸出しに出来た人物は、
たったの一人しかいません。
人よりも他人と接する機会の多い人生を歩んできたはずですが、
たったの一人。
早川レベルのケタ外れの美人というのはこれほどまでに少ない。
本当に美しい人でした。
早川が美しいが故、やっかまれているのを心から理解してくれる人でした。
自分の思ったことなどを素直に話せる他人という存在が、
どれほどよいものなのか、その人のお陰で初めて知ることが出来ました。
話をまとめます。
美人は無条件に性格がいい！と唱える人や、
本当の美人はみんなに優しい！と主張する人は、
並以下の容姿の人間だから、
ケタ外れの美人が、
素の顔を晒すに値しない
と判断されただけのこと。
誰だって外見が違うだけで中身は人間です。
感情もあります。
なぜ、自分がケタ外れの美人じゃないのに、
美人の気持ちを分かったつもりになっているのでしょうか？
美人の人生を歩んだこともないのに。
全く持って、並以下の容姿の人間の思考は不可解です。
一応書いておいた方がよいと思うで書きますが、
本当に心も真っ白の美人もいるにはいるでしょうね。
そういう人は世界レベルで物凄く幸せな人だと思います。
次回は、美人は性格がいいとされる所以について書こうと思います。
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