容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

騙されて慰謝料もらった話…その7(自分の直感の話)




早川「嬉しいし、はい!って返事したいけど…。
結婚についてはどう考えてますか?」



これで、あいまいな返しだったらあきらめよう。
遊びだろうが、会うのはやめよう。



金井「もちろん、考えてるよ!!
年も年だし、多分ダメだろうなって思ってるけど…。
もしそうだったらあきらめるし、
つらいから連絡もやめようかなって…。」



ここまで考えが一緒ってすごいな。
それじゃ、返事は決まっているじゃないですか。



早川「それなら、よろしくお願いします!」



金井「えっ本当に!?」



早川「全く同じこと考えてましたw
結婚をまだ視野に入れてないなら、
お付き合いするのもお会いするのもやめようって…。」



こうしてお付き合いを始めた私達。
出会ったパーティーから、2週間後のことでした。










年収500万円??
それでも全然いいよ。



むしろ、一日一緒にいて苦痛じゃない人が、
32歳で年収500万円なら上等じゃないのよ。
残りの100万はイケメンポイントでカバー出来る。



この人に決めよう。
この人と結婚しよう。
そうする。



そう思いました。






ここから、
直感を信じるという話をします。
直感というか、譲れない条件について。



早川、年収600万円以上の人と結婚するんだもん。
という絶対的な目標があったのにも関わらず、
「たまには、イケメンと遊びたい…。」
という気持ちで連絡を取ってしまったこと。



あと、もう一つ。
金井は
遅刻
をする人でした。



こちらの記事など、たびたび遅刻者についてボロクソ書いてるのに、
それでも金井と会い続けてしまったこと。



この、
・年収
・時間に対する考え方の違い

という譲れない点があったのにも関わらず、
金井を選んだこと。



容姿やコミュニティ能力の強さというのは、
譲れない条件すらもなかったことに出来る最強の武器。
ということになりますね。



ただ、このタイトル通りの結末になるわけなので、
自分にとって絶対に譲れない条件は折れないようにするのは大切なことだと思います。



…この後もたびたび年齢や年収を他のポイントで補えてる!と、
条件を満たしていない男性とお見合いなどを組むので、
なにも反省できていないのが婚活でうまくいかなかったところなんだろうなぁと。



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