容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

すごいのはお前じゃない…その40




男2「ゆっくり話したいなーって思ったから個室で落ち着いてるところにしたくて。」



早川「実は…お肉かマグロ食べたいなぁって思ってたから嬉しいw」



話をしていると、
男2は早川が入院したことのある病院に勤務しているとのことでした。
仕事の話から切り出されたわけではなく、
たまたま話題にしていた場所の近くで働いている、
というので判明しました。



早川「えっ、私そこに入院したことある!
そういえばお仕事、医療関係って言ってたね~」



お仕事、まで口に出した瞬間、
街コンで出会った時の、



Q:お仕事は?

A:医療関係です…(フッ



を思い出してしました。



性格の悪い早川、
「医療関係って、なに?」
とまでは聞かないでおこう、と思いました。






男2「そうそう、まぁ…そんなに患者と関わらない仕事なんだけどね~」



…間…



早川「ふぅ~ん」



男2「この間も大変だったんだよ~…。」



…間…



早川「へぇ~
毎日お疲れさまだね~~」



こう書くと、マジで性格悪すぎてやばいやつ。



「へぇ!どんなお仕事なの??」
という一言が欲しいんだな、という空気を出されれば出されるほど言いたくなくなる…
この気持ちを分かってくれるそこのあなたと性悪同盟を組みたい。



男2「ん…医療訴訟とか…ね。」



あっ、諦めないで自分からヒント小出しにしちゃうタイプね。
ここいらで早川の食べたかったマグロのお刺身が出てきたので、
「しょうがねぇな、聞いてやるか。」
という気持ちになってきました。



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