早川「へぇ~医療訴訟…。」
男2「そうそう…ここのところなかったんだけど、
最近久しぶりにあって。」
早川「そういうお仕事してるんだね~」
男2「まぁ普段は事務だけどね~
訴訟を起こされた時にはそれにかかりっきりになっちゃうんだけど…。」
早川「弁護士みたいなもん?」
男2「いや、弁護士ではないよ。
でも弁護士の知り合いはたくさんいるよ~」
早川「ふぅん~。」
男2「記者会見とか開いたり。」
早川「あー、病院ってよくやってるイメージあるわ。」
男2「そういう仕事してるよ、あの病院で。
あ、ちなみに公務員だよw」
隙あらばアピールタイム。
ちなみに、10代の最強美人の早川にとって、
公務員というスペックはさして魅力的ではありませんでした。
早川「じゃあ、普段は事務の公務員さんなんだね~
お医者さんとか、弁護士かと思った~。」
嫌みではなく、本当に心からぽろっと出た本音でした。
男2「あ…うん…。」
あ、若干ショックうけてる…。
男2「あ、でも、医者も弁護士も知り合いはいるよ、たくさん…。
大学医学部だったから、医者は本当に多いよ。」
「でも、あなたは医者じゃないんだよね?」
って言えたら気持ちいいんだろうなぁと思いながら。
ここから、会話に端々に違和感が現れ出しました。
例えば…
入浴剤の話をしていると、
「あ、入浴剤売ってるメーカーの〇〇(某有名企業)って知ってる?
大学の時の同級生がそこで研究してるよ。」
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