容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

旦那について書いていこうか…その9




旦那「映画さ~時間が微妙だから先に軽くご飯でも行かない?」



早川「そうしましょうか!
映画館でお腹なっちゃった気まずいですしねw」



連れて行ってくれたのは、この時話題になっていたお店でした。
この間提案してくれた手掴みシーフードと言い…
めちゃくちゃミーハーだな…。
よく言えば、若者らしい…。



話題のお店だから混んでたらやだな~…と思っていましたが、
平日の真ん中だったので混まずに入れました。
ここでは兄と同級生だったというところで、中学生あるあるみたいな話をした覚えがあります。



長らく婚活をしていて、初対面の男性と大勢会ってきましたが、
結婚を意識して出会っているので「真面目さ」というのを前面に出して会話の面白さのようなものは二の次でした。
それは婚活に置いて大正解ではあるのですが…。



旦那との会話はただ普通に楽しくて、
あー普通のデートってこんな感じだったなぁ…
と…。






ノリが軽い、という言葉だと少し悪い感じかもしれないけれど…。
しかし、お店を出て映画館に向かう最中、本当にノリが軽くてチャラい奴だったら手を繋いでくるだろうなぁ~…
というタイミングで何もしてきませんでした。



映画は、何も言わずにプレミアムシートを選択。
2つ年上程度だとカツカツな奴多そうだけど、
ケチくさくなくて、いいね。



ちなみに、「君の名は。」は、金井とのことを思い出すところがあって、
そこだけ泣きそうになったよ。
瀧に会いに、三葉が東京に行くシーンね。
今思うと、まだこの時はふっきれてなかったんだなぁ…



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