ミス男「準備かぁ…最初はホテル暮らしだし、住むことになったら新しいのをあっちで買うことになるから…
取っておきたいものを実家に送ったりしなきゃな…。」
早川「ですよね~…
一人暮らしの物をすべて処分したり実家に送ったりするの大変ですよね??」
(だから、出発までの1カ月間一人で頑張ってくれたまへよ。)
ミス男「そうだね…。
ねぇ一緒に荷造りしない?」
しねぇよ。
は???
しねぇよ。(2回目)
何が悲しくてムンバイに旅立つ男の荷造りの為に、
若い美人の早川の貴重な休日を削らなければならないの??
日給30万円支払ってくれるなら考えるけど、
なんで無料で労働力提供しなきゃいけないの?
(出発までの1カ月間一人で頑張ってくれたまへよ。)
って脳内に直接メッセージ送ったのに、受信拒否してんじゃねぇよ。
ミス男「あっw
変な物とかないからw
そこらへんは大丈夫だからさ!」
なにヘラヘラしてんだよ。
変なものがあろうがなかろうが、大丈夫じゃねぇよ。
早川「え、ごめんなさい、一人暮らしの男の人の家にはちょっと…。」
ミス男が一瞬、むっとした顔になった気がしましたが…。
ミス男「そっか…そうだよね。
一人で準備するよ。」
わぁ~~☆
めんどくせぇ。
早川「そうですね。
多分勝手の分かる自身でされた方が早いと思いますよ。」
こちらもスンっとした顔で言って差し上げました。
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