コメントからいただいた婚活の質問に答える記事、第三弾。
第一弾はこちら。
第二弾はこちら。
今回いただいたご質問の不安は痛いほどわかって切なくなりました…。
結果的にうまくいけばいいですが、万が一…の場合が起こったら今この瞬間も無駄になるわけで。
結婚できるかも！！と、駄目だったら…の繰り返しで、苦しいですよね。
ずるずると時間だけが過ぎて、若さを無駄に消費するのだけは事実で。
※実際いただいたコメントを元に、改編しています。
ご了承ください。
Q1
ハイスペックの方と知り合いデートを重ねていますが、お互いかなり忙しく次会うまでがとても長いです。
普段自分からラインを送れば必ず返信がかえってきますが、基本次会うまでは一切連絡を取り合ってません。
今のペースだとこのまま順調に物事が進んでいくのかが分からないまま時間がどんどんたっていくのではないかと不安に思います。
このような状況の場合、どんな戦略でいきますか?
A.
早川がこの立場だったとしてお答えすると。
期間を宣言する。
ですね。
具体的に書くと、
「私…なるべく早く結婚したいから、あんまり先が分からないお付き合いを続けたくないんです。
だから、〇〇カ月先までに入籍できそうかだけ聞かせてもらってもいいですか？」
って上目遣いに聞く。
いや、上目遣いは狙いすぎですけど、
これを真顔で言われたら、ちょっと怖くないですか？
だから、可愛げとちょっと寂しい感じを出しながら…女は誰でも女優！
期間は、自分が許容できる期間に変えましょう。
この人だったらこのくらい待てる！
むしろ、自分自身もこれくらい相手を見極める期間が欲しい！
とか、色々あるでしょう。
これは唯一結婚相談所で出会って、成婚退会するかも？っと思ったお相手から学んだ方法です。
この人は、
今会ってる人・会う約束をしている人、全員会った上で自分が一番いいと思ってくれたら自分一本に絞って、一緒に休会しよう。
って言ってくれました。
とてもスマートですし、選択肢を与えた上で自分が一番よく思われている自信がないと言えないと思います。
コメントを読ませていただくと、お相手からとても思われているように感じたので、
同じように問いかけてかまわないんじゃないかなぁと。
さて、ここからは早川が糞だから言えることを書きます。
会える頻度を考えると、
平行相手を作るのも手かなぁ。
とも思います。
早川は人を信用するのが苦手なので、
「はたして、本当に仕事が忙しいのかしら…？」
と疑っていたのもあり、時間が過ぎているというのが恐怖だったのです。
だから、自分が空いている時間はすべて出会いにあてたかったんですね。
保険として可能性を広げておいてもいいのではないかなぁと思います！
Q2
ご成婚されるまでざっと何人くらいの方とお会いしましたか？
また、このブログに書かれているようなやる気をへし折るような男に遭遇したときどうのように気持ちを切り替えていましたか？
A.
このブログで綴っているのは特にやばい男たちで、ここに書くまでもない男たちも含めると…
本当に大体で書かせていただきますと、
結婚相談所では大体100人位とお会いしたと思います。
パーティーでは…本当に数えきれないほど…ですね。
合わせて、次のデートまで発展させられたのは100人位ではないでしょうか。
切り替える方法は、
次の男を見つける！
と、どんどん前に進んでいくことです。
アラサーとなった今、当時のスケジュールをこなせるかと問われると難しいと思うほど、ハードに動き回っていました。
それほど、若さを失う危機感があったのだと思います。
次こそはいい人だ！と思い込んで突き進むしか選択肢はありませんでした…。
Q3
相談所で活動するにあたって、何かアドバイスや気を付けることなどありますか？
A.
写真は自分が一番可愛く、もしくは美しく見えるもので！
相談所提携のところよりも、旬な感じに撮ってくれるフォトスタジオを利用することを強くお勧めします！
提携のところで撮っている方が多くほとんど似た雰囲気の写真ばかりなので、目にとまりやすいと思います。
自己紹介欄はアピールと、譲れない点を上手く書き入れる。
私の場合「家庭的」「お料理好き」「おうちのことを守りたい」と言った、
家事はお任せしてください！
というアピールを入れ、 「専業主婦希望だから、よろしくな！」 ってことを醸し出しておりました。
これなら共働き希望の人はまず申し込まないだろうなっと。
申し込み枠も数に限りがありますし、考えが違う人に時間を割いても無駄なので。
アピール＝自分の結婚後の希望といった感じで書いていけば、それを回避できると思います！
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