本日、仲人○○が酷い結婚相談所だという話をブログに書く旨、母本人に伝えました。
過去にざっくり聞いた話の詳細を教えてもらおうと思いまして。
まーまー……
そっから面白エピソードが飛び出すわ。
いつの時代にも婚活市場には生けるネタ野郎がいるんだなぁと。
親子共々、ネタ野郎には笑いを提供していただき、感謝しております。
ありがとう、ネタ野郎。
君たちのおかげで、本日の早川親子のランチは笑いが絶えませんでした。
それでは、昨日の続きを。
仲人○○に入会した母。
システムはというと。
登録
↓
会員情報誌にプロフィール掲載
↓
会いたいと思ったら、仲人を通してお見合い打診
(男性から申し込みするのが一般的だったようです。)
↓
お相手もOKだったら仲人同席でお見合い。
会員情報誌は、
免許証の写真と同じくらいの大きさの写真があり、
プロフィールはどの程度のモノかは忘れたようですが、
「年収は絶対書いてあった。」
とのことです。
聞いた話で書いた情報誌のイメージイラスト。
…こういうのの表紙って花っぽいよね。
オーネットってそうだったっけ??
あと情報誌には以前から登録していて、成婚退会していない人も載り続けるそうで。
「え?いいじゃん、ずっとチャンスがあるってことでしょ?」って思うじゃん?
それがね、
絵にするとね、
退会した人は黒塗りになるだけの
鬼仕様だったらしい。
最初のページは新しく入会した人が掲載されていて、
ページをめくればめくるほど…
成婚出来ずに…
彷徨う亡霊が…。
言い方を変えよう。
あれだ、
残飯。
仲人と呼ばれる人は、今の大手結婚相談所で言うところの「カウンセラー」や「アドバイザー」などとは違い、
ガチ世話焼きばあさん(またはじいさん)
という感じだったようです。
ゴミ捨て場の掃除が好き、そこから始まる井戸端会議はもっと好き。って感じの人。ゴミ捨て場の端じゃ井戸端じゃないね。
その人柄が出るエピソードも何個か聞きまして。
早速、登録の際高給取りの母に対して、
「素直にその馬鹿高い年収書いたら変な男が寄ってくるから低く書きな!!」
とアドバイスをしたようです。
自分のとこの会員を変なやつって…お前…
って話なんですが…。
このタイトルでお察しですね。
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