カップリング後のカフェにて。
共働き男「普段、料理とかするの??」
早川「しますよ〜。
あんまり凝ったのは作らないですけど、
毎日炒め物と煮物と汁物は作るようにしています。」
共働き男「え〜偉いねぇ!」
そりゃ専業主婦希望だもの。
家事能力の有無は、男性が婚活で出会った女性に対して一番気になることだと思います。
早川は一人暮らしの経験がないですが、母は上記のことを危惧したのか一通りの家事が出来るような環境を整えてくれました。
ただし、料理は除く。
と、いうのも、早川家は会社を経営しており両親はそれなりに忙しい人なのです。
なので早川が外で働くようになってからは、食事は毎日外食かデリバリーかテイクアウトという家でした。
そんな生活の中、当時付き合っていた男性と初めて「結婚」というのを意識しました。
彼のおうちでお料理をして帰りを待つという巻頭グラビアの寒いシチュエーションを何度か経験し、
「え…私ってこんなに料理できなかったの…?」
と愕然としたのでした。
それからというもの、早川は料理をするようになり家族が団らんする温かな食卓が戻ったのでした。
めでたしめでたし
〜早川物語おしまい〜
早川「さすがに料理できないで嫁になりたいとか図々しいかなって思って(笑)」
婚活初心者であった早川はこの一言で
「我が輩は専業主婦希望である!!」
と相手に伝わると思っておりました。
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