これは、婚活をスタートさせたばかりの時のお話。
若さと美しさというのは有効期限のある武器なので、婚活にあてられる休日を計画的に過ごすために入念なパーティー参加計画を練っておりました。
今は婚活パーティーまとめサイト?アンテナサイトっつーの?があるみたいですが、
早川の時はそんな物はなかったので全て手動だったから面倒だったことを覚えています。
都内で婚活パーティーを開催している各社のサイトで、
・女性参加年齢が24歳を含む
・日付
・男性年収○○円以上orハイスペック
で検索。
良さげなのをピックアップ、場所と時間からスケジュールを組む…。
というめんどくさい作業をして、一日数件のパーティーを回っていました。
キャッチコピーを付けるなら
「山手線を股に掛ける婚活ウーマン。」
世界を股に掛けるなんて大規模なことは現世で出来そうにない、引きこもり体質がかなり頑張って活動していたんだなぁとしみじみしてしまいます。
パーティーに参加すると次のパーティーへの打診がありましたが、
それが必ずしもハイスペック男性を対象にした物とは限らないのであまり参加しませんでした。
で、今回ご紹介する男性は年収500万円以上のパーティーで出会いました。
以下、共働き男とする。
年齢…30歳
年収…500万円
容姿…サッカーのキーパーの川口能活
その日のパーティー一番若く、かっこよかった。
早川の希望年収は年収600万円以上ですが、
30歳で500万ならのびしろ十分!
ということでカップリングしました。
パーティー会場を後にして、お茶をしにカフェに入りました。
席同士が近く、隣のお客さんに会話聞かれたら恥ずかしいな…と思っていましたが、
共働き男もそう思っていたようで、友達のように会話をしました。
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