早川「2人は?どんな知り合いなの??
仕事が違うってことは、会社の同僚じゃないだろうし…
大学の同級生とか?」
男1「お、惜しい!
俺ら、地元が一緒なんだよ。
中学と高校は一緒で、大学は違うんだけど一緒に上京したんだ。」
A子「そうだったんだ~。
地元ってどこだっけ?聞いたことあったっけ??」
早川「あ、男2さんから聞いたよ~
名古屋でしょ??」
男1「…え?」
早川「え??」
男1と共に、
男2を見ると、
「あはは…あの、えっと~…」
みたいなセリフ吐きながら漫画みたいに目が泳いでいました。
何で動揺してる人って、分かりやすくグラスを弄るんだろうな。
男1は何かを察したようでした。
男1「…あ、そうそう愛知県、ね。
名古屋って言った方が分かりやすいんだけど、
ちょっとはずれのとこなんだけどね。」
なるほど、そういうことね。
めちゃくちゃ動揺していたように見えたので、
実は四国でしたーwwwww
みたいなオチが待ち受けてるのかと思ってしまいました。
神奈川県民が、横浜って言うのと同じやつね。
早川「なんだ~w
今、空気がピキッとしたから触れちゃいけないこと言ったのかと思ったw」
男1「ごめんごめんw
名古屋って言われるとちょっと違和感あってさ!
男2も、無理に都会ぶんなってw」
男2「あは…ごめん…w」
しかしまぁ愛知のはずれレベルなら、
東京コンプレックスこじらせて、
ミーハーになるのもうなずけます。
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