容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

高校教師…その13




日曜日の美術館デートまでは趣味についてちょくちょくLINEをしました。



↑こちらの記事でも散々趣味の一致についてボロクソに言いましたが、
「めっちゃ大事!」とまではいきませんが共通のことを知っていると打ち解けるのが早いのは事実かもね。
あ、もちろん人として十分なスペックを持ち合わせて初めて意味を持つってことだからな!
分不相応な相手には趣味の一致ってなんの意味も持たないからな!
このクリスマスになんの予定も入ってない奴には意味ないからな!
頑張れよ!



あ、あとLINEでは素直に、
ジャージは嫌だった
ということを伝えました。



早川:この間のスーツよりもこっちのほうがいい!って喜ばれても、
ジャージの人に言われたくないって思っちゃったw



教師:そうだよね、せっかくゾンビちゃんはオシャレしてきてくれたのにごめん。
今度からは気を付けます。



今後も部活終わりに会うことがあるかもしれないので、
後々言いにくくなるよりも早い段階で伝えるのも大切です。






そんなわけでデート当日。
…よかった、普通にカジュアル…。
なんていうかユニクロのマネキンって感じ。
あ、もちろんいい意味で。



美術館の回り方やマナーも、
「うわっ合わない…」
と思うことなく快適に過ごせました。



美術館の後は、展望台でお茶をすることに。
…展望台にいるのにこの日も雨だったんだよなぁ。



早川「…こないだも雨でしたねw
私雨女なのかもw」



教師「いや、俺が雨男…
学校のイベントとかことごとく雨なんだよね…
それこそ新入生の担任受け持つと入学式からずっと雨…。」



わぁ…
生徒気の毒…。



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