教師「そっかぁ…分かったよ。
ごめんね。」
え、ねぇ、
次のデートで今後の全てが決まるって話したばかりなのに、
デートの前にその全てをぶち壊すって…
おめぇ…すげぇな。
見切り発車でGO!じゃん。
(え…今の人って電車でGO分からない説…?)
もうこの人、無し!
今日のところは丸く収めて、解散したら別れよう。
永遠の。
↑「とわ」って読んでね
こういう風に「無し判定」になると、俄然いい女だと思わせて後悔させたくなるよね。
性格悪いからね。
早川「もう…
ちゃんと婚約者になったらしっかり生徒さんにも紹介してくださいよ!w」
婚約者になること前提のようにニコッと笑ってあげました。
馬鹿な男は間違いなく騙されるやつ。
教師「え、それじゃいつかは…?」
さっきまでの空気とは一変、色めき立ちました。
嗚呼、頭が良くても簡単に騙される男達よ…。
早川「うふふw」
教師「じゃとりあえず次はまた食事に行きませんか?」
早川「はいっ!是非!」
目の前の美人がこんなにも元気よく笑顔で返事しているのに、
内心は無し判定されているなんて世の中何を信じていいのか分からなくなることでしょう。
その後も神対応をし続けて、教師を魅了しました。
料理を食べ終えましたが、まだ一般的なデートとして帰るには早いかな?という時間でした。
教師「ちょっと外歩いてイルミネーションとか見にいきませんか?」
2つのブログランキングに参加中です。
押していただけるととても嬉しいです。