探偵事務所では、よくある契約内容の確認を行いました。
A4用紙3枚程度に書かれた内容を一つ一つ読み上げられていくのを聞くだけ。
差別につながる調査は法律で禁止されているということだけが印象に残っています。
所謂、部落差別…ですね。
今検索してみたのですが、
他にも遺伝病・人種・思想・宗教・障害・信条・血筋など…、
日本国憲法第14条に基づく差別に関わる調査は禁止されているようです。
調査の意味な!?
本人に分からないように調査しているのであればいいんじゃないかなと思いますけどね。
それにこれらのこと黙っている(もしくは偽っている)人間だったら、
それだけで駄目でしょ。
探偵さん「調査する彼の勤務地と、あと住所ってわかりますかね?」
勤務地はもらった名刺を差し出しました。
住所…降りたこともない超ローカル駅で駅から結構歩いたから場所なんて覚えてないよ…。
ってなると思うじゃん??
この契約する日が決まった時点で、
早急に家に遊びに行ってみたい!!とおうちデートを取り付け、
GoogleMAPでピンさしていたんです。
やべー早川めっちゃ有能。
Google、iPhoneまじ有能。
このレベルで文明の発達に感動する化石系アラサーです。
あと、探偵さんお会いする前にやっておいたことがもう一つ。
出会った日から、今日までの、
ラインメッセージ
「仕事終わったよ」
「家帰ったよ」
「いってきます」
の日時分析。
何曜日は仕事が終わるのが早い、または遅い。
毎朝何時位に家を出る。
とか、そういうのが分かった方が調査時間の短縮になると思ったのでまとめておきました。
とは言うものの…
2か月程度のデータでは、
朝の家を出る時間と出勤時間、そしておおよその退社時間しか分からなかったのですが。
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