早川「なるほど…。」
探偵さん「はい…。
なので、会話の内容はなんとも…。」
恐らく、
↑でも軽く触れましたが、
差別につながりそうな調査事項にはかなり慎重になっているのでしょう。
だから形として残らない電話をかけてきたのだと思います。
早川が店員さんとの会話についてつっこまなければ、
探偵さんからこの返事はなかったと思うと、
恐ろしい。
一人で食事をしていたお店も、
同僚との飲み会で金井が案内したと思われるお店も、
韓国の家庭料理屋だった、
という共通点。
早川唯一の韓国のご飯知識といえば焼肉…なのですが、
焼肉屋さんというわけでもなく、
韓国の家庭料理屋。
いづれの店も食べログがあったにはあったのですが、
本当に身内だけでもっているような印象のお店でした。
なんていえばいいんだろう、
店内奥の角の上にテレビがあるようなイメージ。
レジ横に、折り紙で作った花とか毬?くす玉?とか飾っている感じ。
で、口コミも、
「本場の味!」
みたいな感じ。
韓国旅行で味わった味と同じ!!
韓国人と一緒に行ったら喜ばれた!!
とか。
そこで見つけた
「韓国人が経営している本格料理!」
の一文。
店員さんは、
みんな韓国人
なのだと。
それで、仲良く店員と話しているというのに、
違和感。
…これはどうしたものだろう。
しかし、ここまで来て驚くべきなのは、
これを聞いてもまだ、
金井のことを好きだったということ。
2つのブログランキングに参加中です。
押していただけるととても嬉しいです。
婚活ランキング