松永:そっか…。残念だけど、そう感じたならしょうがないね。
僕はそんなにすごい人間じゃないし、
ゾンビちゃんも、そんなに自分のこと卑下しないで…。
お互い、頑張ろうね！！
いらっ☆彡
やっぱり誰だってフラれるのは嫌です。
なんとなく、
「こっちがフッてやったんだぜぇ～」
ってしたかったのではないでしょうか。
松永氏の持っている国家資格はそこそこ頭が良くないと取得できないものなので、
謙遜で送っているというのは間違いなく伝わっていると思います。
頭がいいとはいえ、
糞くだらないちっちぇ～プライド。
んなもん、野良犬の腹の足しにもなんねぇよ。
…あっ
頭がいいから、
美人でお馬鹿さんな早川にフラれたのが悔しかったのか？
なんて思いながら、既読スルーからのブロック。
クリスマスイブと当日は…
大規模の飲み食いできるパーティーに参加しました。
その時、早川が婚活を始めたばかりで手駒の男性が少なく、他の手駒男性は…わざわざクリスマスに会ってもな…というレベルだったので、新規開拓に行ったのです。
下手にプレゼントもらっても、アレだからね。
言わずもがな、クリスマスイブと当日にそんなパーティーに参加してる時点でお察しだわな～。って感じでした。
そんなんが大人数だったもんだから、
一人異常に美しい早川の
浮くこと、浮くこと。
「クリスマスなのになんで！？」
「サクラ！？」
とかさ、もういいのさ。
貧乏人の君たちがクリスマスに早川のような美人と話せたことがサンタさんからのプレゼント。
そして、恐らく、その一瞬の自己紹介タイムが人生で一番素敵なクリスマスの思い出になったことだろう。
よかったな。
早川的には、
・クリスマスなのにも関わらず、フラれてしまった男性
・モテない友達の付き添いでやってきた男性
あたりを狙っていったけれど、
皆無でした、とだけ。
そして新年を迎え、松永氏のことなぞ世界史で言えば新人・猿人・原人が出てるくらいの過去になった頃。
高収入男性のパーティーで奇跡の再会です。
奇跡の再会ってさぁ…もっと…なんか…
感動的なんじゃねぇの…
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