早川が謙って、
「あんたは立派だから、
あたしみたいな女にゃ勿体無いよ。」
という別れのメッセージを送ったばかりに、
自分がフッてやった
くらいの目線で返事を寄越した松永氏。
それでいて、同じパーティーにうまく物に出来なかった女性が2人も居て、
何故自分はダメなのか…
って思わないもんかね。
でも早川もその場にいる時点で何か言えた立場でもないわけで。
松永「あれ以来、どうなの？」
早川「…ここにいる時点で察していただけたら（笑）」
松永「そうなんだね。クリスマスはいい人と過ごしたのかと思った（笑）」
…確かに、特定のいい人とデートしたわけじゃないです。
クリスマスに婚活パーティーで似非パリピしてましたわ。
しっかし、なんかイラッとさせる物言いなんだよなぁ。
早川「あはは…
お互い早くいいお相手と出会いたいですね〜」
松永「そうだね…。
ゾンビちゃん的に、俺はどうだった？」
早川「どうだった…？ん〜…」
お前はまずコンタクトか眼鏡な！
それから、
gossoやろうぜ！！！
なんて、もちろん言えるはずもなく。
松永氏の鼻毛出演率は、
二分の一なわけですが。
この日は出ていませんでした。
パーティーとか新しい出会いの場ではしっかりと身繕いするのか？
やっぱり、デートで鼻毛を指摘してくれる優しい女性かチェックするために出すのか？
この場で、鼻毛が出ていたら言ってあげられていたかもしれませんが、
無い物を指摘してもな…と思いました。
早川「松永さんなら、すぐお相手見つかりますよ。」
ゾンビちゃん的にどうだったのかという感想を求められてこの回答。
出されたお茶をちびちびと飲みながら席替えのアナウンスを待ちました。
これ以来、松永氏は目の前に現れなかったのですが。
中間印象(PARTYPARTYだと”いいね”)に早川を選んでおりました。
最後の最後まで読んでくださった方にのみお伝えしておきます。
松永氏は医療関係…しかも患者と直接接触する機会のある職業の人でした。
そんな
衛生第一！！！
みたいな仕事してくるくせに、よく清潔感に気をつけないで生きていけるなぁって。
印象に残った人とパーティーで再会したのはこの一件だけです。
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