容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

生き急ぐ男…その10



四国男は、
パーティーで知り合い、セミナーに行っただけの関係。
ブライダルフェアに行こうと言われたのは、3回目に会った時です。



結婚してください!!どころか、
付き合ってください。とも言われていない関係。
なんならこの期間の大半、四国男のことを詐欺集団の一味と思っていた。



ここで浮上する、

婚活パーティーのカップリング
イコール
正式なお付き合い

と思ってる説。



大企業に勤められる頭をもっているので、そんな認識をしている可能性は低いですが。
「ねぇ…アタシ達って…どういう関係なの…?」
と少女漫画風に尋ねてみて、
え(笑)まだそんなんじゃないっしょ(笑)
ゾンビちゃん、生き急ぎすぎ〜(笑)

となったらなったで糞うぜぇ。
お前に言われたくねぇよって。



万が一、この説の認識で正解だとしたらどうしたらよろしいもんか。
えぇ!?君は僕のステディなんじゃないのかいっ!?
となって若干気まずくなるでしょう。
スタディって使い方合ってるか調べたら、
「最近ではなかなか聞かない言葉ですね。」って出てきたわ。



そしてここで浮上するもう一つの可能性。
もしかして…
実は四国男には本命の女性がいて、その女性のために動いてる…?
勘ぐりすぎ?







とにかくこのまま四国男とブライダルフェアに行くことは避けたい。



早川「た…楽しそうですけど…」
難色を示す表情で口ごもりながら言いました。
あ…嫌がってんな…と察するレベルで。



四国男「聞いた話だけど、ブライダルフェアって時間かかるから色々見に行くならなるべく早く回った方がいいみたいだよ?」



だめだこりゃ、真っ向から断らないと引き下がる奴だ。



早川「いや…四国男さんと行くのはまだ早いかなぁ〜…って…」


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