容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【アラサーの医者】IBJで出会った人…その2



お見合い当日はしとしとと雨が降っていました。
あぁ…珍しくやる気になってるのに萎えるわぁ…。


アラフォーの医師とのお見合い同様にまともなお嬢さんに見える精一杯の武装をしました。
いつもはビニール傘を愛用している早川が、ちゃんとした傘を持ったのは久しぶりです。
そして今これを書いていて思ったのですが、これ以来ちゃんとした傘に触れていないような気もします。
「まともな傘を持った早川」という激レアキャラに遭遇できた今回のアラサーの医者には何らかの御利益があったかもしれません。



お見合いは都内某駅チカのホテル。
予約してる旨を伝えて案内されると、もう本日のお相手は座っていました。
実物は…写真よりもやや劣っていましたが、それでも婚活市場では良い!
いいね、いいね!



挨拶から始まり、お見合いトークスタートです。
早川「今日は遠いところから、ありがとうございます。」



医者「いえいえ…どうしてもお会いしたかったので、今日会えてよかったです。」



早川「なにかこちらに用があったんですか??」



医者「いえ、今日はこの為に東京に来ました。
叔父がこっちに住んでいるので、ついでに会って帰ろうかと思ってます。」



そりゃ、
「東京の女達とまとめて合う予定☆」
なんて言う訳ないよね。知ってる。



ここで恒例、
・移住は早急にできる。
・激務、当直勤務に理解がある。
・家事能力は備わっている。

アピールをしました。



アラフォーの医者と同じく、
「奥さんは家に居て欲しい」
と言われました。
やはり稼ぎが良い人は忙しいのでそういう考えになるようです。


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