へぇ〜!!知らなかった〜!のへぇ〜
ではなく
江戸時代の家来的な「へぇ。」を返した早川。
金アピ男「…。」
早川「…。」
え、まじ?
おだてないと次の言葉発さないつもり?
やれやれ、冗談じゃねぇぜ。
ぜってぇ言わねぇよ。
金アピ男「…。」
早川「…。」
目線を金アピ男から皿に移して、食事をします。
金アピ男「なので、収入はプロフィールよりも高いと思っていただいて結構です、
貯蓄もありますし、老後は持っている部屋で生活できたらと思っています。」
早川がいくら待ってもお世辞を言わないと分かったのか、一息で言い終えていました。
早川「…そうですか。(2回目)もぐもぐ」
金アピ男「(ぼそりと、口ごもった感じで)…これは伝えておきたいなって思ったので。」
それだったらオーネットのプロフィールにそのまま書いとけや。
年収を実際よりも少なく書いている理由は
「金目当ての女によってきて欲しくないから。」でしょうよ。
でもいざ対面してみたら想像以上にいい女だったもんだから逃すまいと金持ちアピールをしたのでしょう。
うん、早川は高収入を第一に相手探してたからそのアピールはわりと有効な手立てだと思いますよ、
お前以外からだったらな。
金アピ男「早川さんは結婚した時の希望とかって何かありますか?」
早川「毎日毎日節約節約っていうカツカツな生活はしたくないです。
専業主婦希望なので、養っていただいた上で豊かな生活が出来る方が希望です。」
ナチュラルに嫌な女丸出しで攻めてみました。
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