容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【センスのない男】IBJで出会った人…その1



センスがない人。
この一言で、どのような想像をするでしょう。



洋服がなんだかちぐはぐ…
人を見る目がない…
人を喜ばす術が少しズレている…
ちびまる子ちゃんを面白いと思わない…
さくらももこが脚本の回は共感性羞恥がザワつくよね。



今回はそんな人のお話。
服のセンスがおかしいとかであれば早川がプロデュースするくらいの意気込みがあったことは先にお伝えしておきます。
自分好みに出来るし、無頓着位が丁度いいとすら思っていました。



IBJの申し込みで目に留まった彼。
(以下、センスなさ男
年齢…35歳
年収…600万円
薬剤師
婚活市場では上位の顔面



非の打ち所のないほどの「婚活で出会いたかった人材」です。
早速OKし、お見合い希望日時を返信しました。






いざお見合い。
実物は写真よりもやや可愛らしい容姿でした。
逆写真詐欺。



うーん…
この手の人は何人かお会いしたのでIBJ側が人気が出過ぎないようにと写真いじってるのではないかと疑ってしまいます。
早々に成婚退会されてしまうよりも長く月会費を払ってもらいたいでしょうし、
IBJはそれに加えお見合いをするとお見合い料というのが発生するので、
沢山お見合いに挑んでもらいたいのではないのでは…?



そう考えると、毎週末1日2件以上お見合いをこなしていた早川はIBJに大いに貢献したとして表彰されてもいいのではなかろうか。
多くの婚活男性に「こんなに美しい子が婚活してるんだ!!」という夢を与えたことも評価されて銅像の一つも作っていただきたいものです。


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