容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

生き急ぐ男…その1



美人なのに、その若さで婚活??
早川ゾンビはそんなこと散々言われてきました。
周りの人にはもちろん、
婚活で出会った異性にも。
早川が美人で若いから関わりたいのに、よく言うなぁと思っていました。



仕事が好きなわけでもないので、真面目に生きているわけでもなく。
現状が格段によくなる見込みもなく。
そうなると、これから先の長い人生もこのまま変わらない。



それは嫌だ。
出来るだけ豊かな生活が出来る選択肢があれば、そちらを選びたいのが人間です。
それが私にとっては結婚して専業主婦になるというのが一番近い夢だったわけです。



人生で若い時間は少ない。
その時間内であれば手にいれやすいものでも、
時間が過ぎれば手にいれるチャンスさえ少なくなります。



なので、今、この瞬間が一番若いから活動してるんです。




そうお伝えしても、真面目に婚活してると思ってもらえないどころか、
サクラだと決めつけたりする馬鹿の多い婚活市場。
若い美人に選ばれないからって都合良いように脳内で話を作り変えんなよ。






前置きが長くなりましたが、今回は上記と全く同じ考えを持った男性についてです。
婚活パーティーで知り合いました。
年齢…28歳
年収…550万円
出身…四国
これと言った特徴もないので、四国男とします。



早川の希望年収600万円には届いていませんでしたが、
その50万の差をカバーできる容姿レベルと年齢でしたのでカップリング。
パーティー会場を後にして、夕食を取ることにしました。
場所は果実酒専門店。
女性ウケ良さそうなお店にすぐ案内出来るあたり、普通に生きてきたレベルの人間と推測しました。



早川「若くてモテそうなのに、なんでパーティーに参加されてたんですか??」



いっけねっ☆
人に散々言われてきてめんどくさいと思っていた社交辞令言っちまった☆
自分で冒頭にも書いたのにな☆


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