合コンを開いてくれ、との打診をものの見事に突っぱねたA子。
男1「えぇっ…だって、お2人共、俺たちなんか相手にしない感じでしょぉ?」
A子「いや…その言い方が卑屈っぽくて相手したくなくなるわw」
早川「…ていうかさ、
私たちが相手しないって思ってるのに、
なんで私たちの友達は相手してくれると思うの…?」
モテない男の気持ちは実に不可解です。
男2「…そうですよね、本当に調子乗ってすみません…」
早川「いやいや、君(男2)じゃなくて、
合コン持ちかけてきたそっちの方(男1)よ。
なんで友達ならいけると思ったの?
あっ全然怒ってるわけじゃないよ!
頭がいいはずなのに、その思考になるのはなんでなの??」
これよ、これ。
早川達、この街コンに人間観察しに来てるんだから、
普段関わることのない人種の心理と言うものを学びたい。
男1「本当にすいません…。」
早川「いやいや!!だから全然怒ってないってばw」
男1「俺たち今日参加してみて、自分たちがどれほどモテないのかって分かっちゃって…w
多分、お2人が今日お話しできる最後の女性だと思って…
どうしてもなにか成果がほしくて。」
早川「おう…そうなのか…。
ちなみに、何人くらいと連絡先交換したの??」
男1「…0人…です。」
早川&A子「え…。」
男1「さっき話した30半ばの人にやんわりと断られてから怖気ずいちゃって…。」
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