街コンに協力することになったレストランの店長に、
「街コン参加してみたら?w」
と軽口をたたかれた早川。
早川「話題のひとつにいいかもですねw
でも、あれって女性2人1組とじゃないと参加できないんですよね?
私一緒に行ける友達いないから…w」
店長「あー…
美人すぎて合コンとかの遊びに誘われないタイプっぽいよね…w」
そうそう。
お察しの通りです。
一見、「女心分かってる」という感じのする発言で、いいように見えますが。
こういうこと言う男は、「女心分かってる俺」に酔いしれているので、
「メイクしてる時とすっぴんは全然違うの分かってるからびっくりしないよ」
なんて野暮なことも言いがちです。
そんな感じで、この話題は終了…と思われた、
その時。
バイトの女の子「え、よかったら一緒に行きません?」
この一言で、早川が街コンに参加することになるとは、
ランチタイムが始まった時は思ってもみなかった。
早川&店長「…えっ?」
バイトの女の子「今流行ってるから面白そうだし、行ってみたかったんですけど…
学校の友達とかだと出会いに必死と思われそうで…」
早川「あー…分かるかも…。
単純に興味、ですよね。
どんな男女が参加してるのかとか、私も見てみたい。」
そんなわけで、メールアドレスを交換して店を後にしました。
メールアドレス、というところに時代を感じますね…。
今思ったけど、「アドレス変更しました!」っていうメール文化って、
この先二度と体験することないんじゃなかろうか。
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