美人特有の性質で、無駄に愛想がよい早川。
「〇〇してくれるかな?」
というくだりには、
「いいとも!!」
と返したくなるアラサーでもありますが。
恐ろしくて見ていないけど…
多分スネ夫は上目遣いで早川のことを見ているような気がします。
早川は網の上の肉に熟練の焼き職人のような視線を送り続けました。
早川「え~~?
何言ってるんですか~w
もう、お酒飲みすぎですよ~」
口だけ笑って答えました。
すると…
スネ夫は早川のスカートの裾を下にひくほど、早川の腰に近い距離に手を下ろしました。
これは…
わざとか?
あと数センチで尻にタッチできるわくわく感?
テーブル席派の早川ですが、
さっきまで上目使いの気持ち悪い顔を見ないで済むから今回は横並びの席でよかったわぁ
と思ったばかりだったのに、
再び、やっぱり横並びの席って糞だわ、と。
早川「ちょっと…。」
思わず少し腰を浮かせて、スカートの裾下に敷いているということを示しました。
プリーツスカートだったから、なんか変な風に跡付くのやだったし。
しかし…気がついていないのか、わざとなのか、
手をのけませんでした。
再び、次はもう少し大きな声で…。
早川「あの…スカートの裾…」
スネ夫「ん…?あ…あぁ…。」
そういうとやっと手をのけました。
さっき程よりも数cmではありますが、スネ夫から離れて座りなおしました。
スネ夫「ごぉ~めん!ごめんね!
このスカート高そうだね!」
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